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Craft

Firefallにおける生産は全てMolecular Printer （モレキュラー・プリンター / 分子プリンター）という装置で行う。プリンターは主要拠点にしか存在せず、資源の精製、新装備の研究開発、そしてその組み立てに用いられる。
全てのプリンターは接続されており、ある拠点で生産開始したアイテムを後に別拠点のプリンターで拾うことができる。

プリンターを探してメニューを開くと以下の3つの選択肢がある。

• Manufacturing
  • 素材を用いて実際にアイテム・装備等を作成する。

• Refining
  • 資源を素材に精製する

• Research
  • 新しいNanoprint（設計図）の開発を行う。完了すると、Manufactureingメニューに該当アイテムがリストされ、何度でも作成可能になる。

Manufacturing

利用可能なNanoprintを元に素材を合成してアイテムを作成する。基本的に今作れるものしか表示されないが、Nanoprintがないために作れないがために作成できないものは、下にあるShow non-reserched blueprintsにチェックを入れればすべて表示される。
作成可能なアイテムの分類は以下の通り

• Battleframe Equipment
  • Shared Equipment（共通装備）　
    • Battleframe Cores：Battleframeにひとつだけ装備できるアイテム。強力なものが多く、Battleframeの特徴とあわせてよく考えたい。
    • Secondary Weapon?：どのBattleframeでも使用できる武器達。弾が無限なこともあり、主武器によってはこちらがメインになることもある。
  • 各基本battleframe
    • 基本battleframeとその上級battleframe
      Primary Weapon
      Ability
      HKM Ability
• Module：武器、アビリティにつけられるモジュールの作成
  • Ability Module
  • Weapon Module
• Consumables：消費アイテム
• Thumpers：採掘マシン
• Vehicles：乗り物
  • P-1 LGV：Lv25のJobをこなすことでBlueprintが手に入り、作成できるようになる
  • Cobra XLR LGV：LV40になると作成可能になる。
• Mission Items：ミッション用アイテム
• Crafting Components：アイテム作成用素材アイテム

Refining

Thumperで掘り起こしたり、回収した資源はそのままでは利用できず、以下の手順でRefine（精製）する必要がある。

1. Refining画面のChoose a Resource to Refineを選択すると、手持ちの資源のリストが出るのでクリックして選択。スライダーで加工個数を指定することも出来る。
2. 選択し終えると、精製所要時間が出るのでRefineをクリックして加工開始。加工時間は全ての資源において一律１個１秒。
3. Metalsの場合、完了すると元の資源の20%分のRefine済素材が手に入り、副産物として50％分のcrystiteが手に入る。
   Metals以外の場合、元の資源と同じ数のRefine済み資源が手に入る。

Research

Manufacture メニューには初期段階から作成可能な基本アイテムはあるものの、武器・モジュール等のアイテムはResearchを行いNanoprintの開放を行う必要がある。
Research で開発できるアイテムの種類は以下の通り。

• Weapon Production
  • 各battleframeのPrimary Weapon
  • secondary Weapon
• Ability Production
  • 各battleframeのアビリティセット。一部のアビリティを除き、そのbattleframeで使用するアビリティを一度にすべて研究できる。
• Battleframe Production
  • 各battleframeのHKMアビリティ、battleframe Coreの研究ができる。また、武器、アビリティのモジュールもここで研究する。
• General Knowledge
  • Health Pack、Stim PackおよびThumperの研究ができる。